猫と犬についての思うところ

私は猫が好き。野良猫も飼い猫もかわいい。家は賃貸だからペットは飼えないんだけど、子どもの頃はよく「大人になったら猫を飼うぞ!」と意気込んでいた。ところが大人になると生き物の世話をすること、命に責任を持たないといけないことが分かって、自分で動物を飼おうという気が起こらなくなってきた。仮に今の家がペット可になったとしても、日中は誰もいなくなってお世話できない。真夏とか室内暑くなって死なせてしまいそう。チワワを飼っている人に聞いたら、夏はずっとエアコンつけっぱなしだって。犬のために。私にはできないなあ。電気代がもったいないって事以外にも、例えば人間がいない間にコードを齧ってしまうとか、机の上のものをいたずらして落しちゃうとか。可愛いより面倒な感情のほうが大きくなっちゃった。なので最近は野良猫をそっと眺めて満足するようにしている。外飼いの猫は昔より減ったけど、このへんは首輪をした猫ちゃんが散歩に来るので、そんなのを眺めながら猫っていいな、って思ってる。
実は私は犬は苦手。さっきのチワワも、あんなに小さくて、遠くから見ている分には可愛いんだけどちょっとでも吼えられるともう怖くて怖くて。さっきまで可愛らしい姿だったのに牙をむいてうなってくるんだもの。恐ろしい動物だわ。まだチワワくらいなら戦って勝てそうだけど、柴犬サイズに飛び掛られたら絶対に負けるじゃん。もう恐怖しかない。ゴールデンレトリーバーなんて盲導犬や介助犬もこなすおとなしい犬だけど、体がでかいから怖い。なので散歩している犬には近寄らないようにするし、飼い主には絶対にリードを離さないで欲しい。願わくば人とすれ違うときはしっかりリードを持って犬の動きを止めていて欲しい。犬が苦手な人は実在する。申し訳ないが生理的に怖いので、どんなに大人しい、可愛い、大丈夫と言われてもダメなものはダメなのだ。エサを食べるときのがっついた姿を見ると、ペットとはいえ野生の本能が見える気がするんだ。